光コラボがフレッツ光の契約者数を逆転

3月1日に開催されたNTT事業計画発表の場で、光回線サービス「フレッツ光」と回線を卸して使わせる形でサービス提供している「光コラボレーション事業者」の契約者数が逆転する、と発表しました。

これはあくまで「見込み」ってことなんですが、光コラボでシェアナンバーワンのドコモ光は1年で200万件くらい増やしてますし、ソフトバンク光など他社の光コラボ事業者もユーザー数を急増させています。2017年内に間違いなく逆転するでしょうね。

現在のフレッツ光全体の契約者数は約2000万件とのこと。日本人の6人に一人はフレッツ光を契約してる計算ですね。で、この内1100万件ほどが光コラボ、フレッツ光は900万契約になると予想されてます。

光コラボを選ぶメリットは?

フレッツ光時代にプロバイダをやっていた会社が光コラボ事業者になってるパターンが多いので、プロバイダ料金を安くすることで料金的なメリットを打ち出したり、ドコモなどキャリア運営のところならセットでスマホ料金を割り引くなど、利用する側にとっておいしいパターンではあります。そういった面から、将来的にはほとんどが光コラボ事業者になりそうですね。

逆にNTT本家との契約のほうがいいって評判もそんなに見かけませんし、光ケーブルそのものは同じものを使ってるだけなので、料金が安くなるなら乗り換えるべきでしょう。

そして、インターネットの通信量はここ数年で急増しています。

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その影響もあると思いますが、光回線サービスの口コミや評判を調べると光とは思えない激遅な回線速度を嘆いている人をけっこう見かけます。なので今後さらに回線速度が落ちていくのは間違いなさそうです。

ならせめて料金の安くなるところで契約したほうがいいですね。

ただ、それよりもフレッツ光系以外の光回線(NURO光、eo光、auひかりなど)にしたほうが不満は少なくなると思います。ある調査会社発表の満足度ランキングを見るとフレッツ光系以外の光回線サービスがほとんどのエリアで1位になってるので。

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まとめ

NTTが自社運営するフレッツ光と、回線を貸している光コラボ事業者側の契約者数は年内逆転は間違いなさそうです。

利用者側は安くなるパターンが多いのでメリット大。賢く契約先を選びたいですね。

そういえば、フレッツ光を運営するNTT側は1契約あたりの利益率は下がると日本経済新聞が報じていましたけど、自社で宣伝する必要もないので広告宣伝費はかからず、この先増えそうなクレームも光コラボ事業者が受けてくれるのでメリットはかなり多そうですね。

この世の中金貸し(銀行など)が一番儲かるって話聞きますが、光回線も貸してるだけのほうが楽に稼げそうです。あくまでイメージですけど。

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