ドコモ光とのコラボレーションで実現したGMOとくとくBBは、ドコモユーザーは勿論のこと、ドコモ光回線を利用している方や、他社の回線を利用してきた方でも使えます。
ドコモ光もNTTのフレッツ光の光コラボレーションにより提供されている光回線サービスなのでさらにややこしく感じます^^;
GMOとくとくBBは正式な提携プロバイダーなので安心して利用できる他に、回線はドコモ光を使うので安定した通信を実現できるでしょう。
そこでドコモ光×GMOとくとくBBの魅力や、レンタルできるWi-Fiルーターについて紹介していきます。
ドコモ光×GMOとくとくBBは料金面でお得です
少しでも安く光回線を利用したい方にはうってつけの会社ですし、戸建て住宅に住んでいる方は毎月1,260円のお得、マンションタイプでは280円がお得になります。
ドコモユーザーならセット割あり
スマートフォンもドコモを使っている方は、セット割りが適用されるので更にお得になることが最大の特徴です。
ドコモユーザーのご家族が多いご家庭では魅力が満載ですが、GMOとくとくBBは単にネット回線だけを利用したいという方でももちろん安さを実現しています。
フレッツ光からの乗り換え・新規契約なら工事費0円
申し込み時には3,000円の事務手数料が必要になり、工事費用は新規の方とフレッツ光を利用されている方は0円、その他は戸建て住宅で18,000円、マンションで15,000円の工事費が掛かります。
この工事費は負担が無いように月額払いを用意しているので0円の対象ではない方でも問題になりません。
自宅にWi-Fi環境が作れるWi-Fiルーターのレンタルも可能
現在ではパソコンやスマートフォンでインターネットに接続する際には、有線ではなく無線LANで繋げる方法が一般化しています。
自宅内で無線で使えるようにするには、別途Wi-Fiルーターが必要です。
ルーターが無ければ無線での通信は不可能になるので、必須アイテムとして使われるようになり、非常にメジャーな機器です。
このWi-FiルーターはGMOとくとくBBではレンタルを行っています。
Wi-Fiルーターのレンタル代は無料
レンタルという言葉に抵抗感を抱いてしまう方や、レンタルするなら自分で購入した方がお得ではと考える方が存在していると予測できますが、Wi-Fiルーターのレンタル費用は無料なので負担はありません。
自費で購入するよりもレンタルを利用した方がお得なことは明確でもあり、付随させているお得なサービスなので使わない手はないとも考えられるのではないでしょうか。
ドコモ光×GMOとくとくBBでレンタルできるWi-Fiルーター
選べるレンタルWi-Fiルーターは3種類あり
ドコモ光×GMOとくとくBBで用意している推奨するWi-Fiルーターはたくさんあり、その中で代表的な機種を3機取り上げてみました。
- 有名なバファロー製のWSR-2533DHP2
- 高品質で有名なNEC製のAterm WG2600HS
- パソコンやOA機器類のサプライ品メーカーとして有名なエレコム製のWRC-2533GST2
の3機種です。
この3機のスペックは非常に近く、能力を計測する最初の値のデータ転送速度は3機共に最大1733Mbpsとハイスペックです。
更に5GHzと2.4GHzに対応しているので、室内の障害物や設置場所などを考慮した上で2つから自由に選べる利便性の高い機種です。
それだけに選ぶ側はどれがいいのかわかりずらい欠点もあります。
そこでどのWi-Fiルーターを選んだらいいのか簡単に紹介していきますね。
おすすめのレンタルWi-Fiルーターは?
どの機種が良いのかと言えば、3社共に単純に比較検討することは難しいです。
ザックリ言うと・・・
が、マルチで安定性を希望する方はWSR-2533DHP2、とにかくハイパワーを希望する方はAterm WG2600HS、ランプの点滅が見えないことにメリットを感じる方はWRC-2533GST2をおすすめできます。
デザインで決めても問題なし
戸建て住宅にお住いの方は3機から選ぶ際には見た目のデザインで決める方法もあり、WSR-2533DHP2はデザイン力に優れている機種です。
シンプルが好みの方や仕事で使うような環境であればAterm WG2600HS、WRC-2533GST2はおすすめできます。
寝室で使うなど明かりが気になる人は「WRC-2533GST2」
WRC-2533GST2はLEDランプの点滅が見えない構造になるので、寝室に設置する方や、就寝中に目に入る位置に設置する方、マンションなどワンフロアで利用する環境では向いているかもしれません。
とはいえLEDランプなんて何か張って隠してしまえばいいだけですけどね汗
その他選ぶポイント
アンテナの仕様等に若干の違いはありますが、3機共に複数の端末を利用できるので普通の範囲であれば十分に活用できます。
最大1733Mbpsという速度と消費電力の違いで比較をしても、3機とも殆ど違いはないので電気料金を気にする方でも問題になりません。
ただし、設置場所を事前に決めている場合でもWi-Fiが途切れてしまうような建物の場合は、設置場所を最適化するために変更することは必要です。
3機共に壁掛けとして設置することはできますが、WSR-2533DHP2とWRC-2533GST2の2機は300グラム台なことに対して、Aterm WG2600HSは約500グラムなので重さはあります。
しっかりとネジで固定可能な壁であれば問題に感じることはありませんが、賃貸住宅など穴開けが難しい環境であれば軽量の2機から選ぶこともポイントです。
後は完全に好みで選ぶことや既に持っている情報やイメージで選ぶことも悪くはありません。
無料でレンタルを行っているWi-Fiルーターのメーカーは3社共に有名ですが、会社に対する愛着やイメージの他、インターネット上で探せる機種に対しての評価の口コミを参照してから選ぶという方法も良い選択肢です。
まとめ
ユーザー数急増中の光回線サービス「ドコモ光×GMOとくとくBB」のレンタルWi-Fiルーターの選び方について紹介しました。
他社に比べ選択肢が多めなので迷いがちですが、スペック自体は大きく違いません。
デザインで選ぶ、自宅の環境に応じて相性のいい機種を選ぶなどここで紹介したポイントを選ぶ際の参考にしてもらえれば幸いです。