我が家でもauひかりに乗り換えたとき「ひかり電話」にしました。ひかりってつくとなんとなく響きがキレイなこともあって音質が良くなりそうなイメージあります。
で、それまで使ってた電話といったい何が違うのか?まぁ光回線で使うケーブルでやりとりするんだろうな~くらいは想像つきますが、具体的にはさっぱりです(汗)
そこで気になったので調べてみました。
まずグーグルで調べてみると、こんな回答がでてきました。
ひかり電話とは?
なるほどね~、IP電話ね~・・・。うん、全然わからん!(汗)。そもそもIP電話ってなんなの?
ってなわけで今度はIP電話を調べてみる。
IP電話とは?
なるほど!しゃべった声や音をデジタルデータに変えて光回線で送受信してるってことですね。
で、IPってのはインターネットプロトコルの頭文字を合わせた造語です。これ使ってパケットでごにょごにょすることによってデータが送信できる、と。って今度はIPがわからん!(汗)
調べました。
IP(インターネットプロトコル)とは?
ネット上にある解説ではよくわからなかったので自分なりに噛み砕いて説明してみましたが、「ここ全然違うよ?」みたいなご指摘は大歓迎なのでぜひ。
というわけで、ひかり電話はインターネットに繋げてるときにデータ送受信してる光回線のケーブルで音声データもやりとりするので、いくら通話したからってお金がかかることはありません。光回線の利用料はいくら通信したって定額で使えてますからね。
それならタダで使わせてよ!って思いますが、ひかり電話のデータはサービス提供しているプロバイダさん側でなにか処理する必要があるので、その分の料金が必要になるわけですね。例えばフレッツ光東日本なら通常料金とは別に月額500円でひかり電話が使えます。我が家のauひかりも500円です。
よって月に500円以下分しか通話しないなら損します(汗)
ついでに今までの電話の仕組みも調べてみました。
今までの電話はどうやって音声のやりとりしてたの?
わからん(汗)。まぁでもアナログ回線は普通の電話回線、デジタル回線は今なら光回線と思っておけばほぼあってるようです。
で、アナログ回線もデジタル回線も同じ銅線(ケーブル)なので同じデータが送れるらしい。ただ、アナログは糸電話チックな振動データをそのまんま送信してるとのこと。それに対してデジタルはデータを全部0と1にしてどうこう・・・って意味不明なことをやってらっしゃるようです。これについては二進法とか謎用語がいっぱいで無理!ってなったので調べません(汗)
とにかく、受話器に「あ~~~」って喋ったら、今までの電話回線はそのまま送信していたけど、光回線は一度音声データを変換してから送ってる、みたいな。細かく言うと電話回線もモデムでなにやら変換してるらしいけどイメージとしてこんな感じってことで。
なんだか脳みそ疲れたのでこの辺で(汗)
まとめ
ひかり電話の仕組みについて調べてみました。
過去の電話はアナログ回線を使っていましたが、ひかり電話は光ケーブルをつかってやりとりするものですね。
音声データのやりとりなのでどちらでも音質劣化はあまりないと思いますが、今後はひかり電話が主流になるでしょうし、いつの日かアナログ電話サービス終了のお知らせがNTTから発表されるのかもしれませんね。