回線工事の許可をもらうとき大家さんへの言い方・切り出し方について

大家へ回線工事許可を交渉するときのポイント

電気やガスや水道、こういったものは現代社会で暮らす以上、なくてはならないインフラです。水道やガスなどの都市インフラはどのような賃貸物件でも基本的に揃ってます。そのため入居した後に、個人が別途工事を依頼する必要はありません。築年数が古いアパートや社員寮などでも、当たり前のように導入されていますね。

そして光回線を自宅に設ける人が最近増えてきました、というかファミリー世帯ではほぼ必須と言えるサービスになりました。総務省によると、日本で3000万世帯を超える契約回線数になっているようです。

ただし電気ガス水道に比べるとまだまだなのが現状です。

普及率100%ではない光回線

光回線は、まだ社会全体で普及が完全に済んでいはいません。

一昔前に比べてネットの重要性は確実に高まってきましたが、回線工事には費用と時間が掛かるのも事実です。賃貸アパート・マンションを運営している大家さんによっては、まだ不要だと工事の依頼を先送りしている場所も珍しくありません。

賃貸物件の工事では大家さんの許可が必要

回線工事で大家の許可必須

回線工事は入居者が個人的に依頼可能ですので、上京したマンスリーマンションや賃貸アパートにたまたま光回線のインフラがない場合も、諦める必要はないです。

ただし大家さんの許可を得るのは必須であり、無断で回線工事を依頼するのはいけません。後でトラブルになるのは必至、トイレやお風呂のリフォーム工事の依頼と同様に、必ず大家さんに先に相談して許可を得てから、回線工事の専門業者にコンタクトを取りましょう。

そこで大家さんに光回線工事の許可をとるときに気をつけたいポイントをまとめました。

光回線工事の許可を大家さんに交渉するときの注意点

大家との交渉を成功させるためのポイント

親切な大家さんなら「工事いいですか?」→「いいよ」で終わる話かもしれませんが、インターネットに詳しくなかったり、相続などで賃貸物件を手に入れた詳しくない大家さんだったりすると拒否される可能性もあります。

そのため事前準備はしっかりしておきましょう。

具体的で丁寧に説明しよう

大家さんへの言い方は大切です。丁寧に説明することをまず意識したいところ。おおざっぱに自室を工事したいと伝えるのはよくありません。具体的にインターネットの光回線サービスを利用するので、その許可をもらいたいと切り出すのがオススメです。必要以上に低姿勢になる必要はありませんが、誠実で丁寧な口調を意識しましょう。

必要性を伝える

相手の世代によっては、いわゆるネットインフラの重要性がいまいち伝わりにくいかもしれません。大学生の方であれば学業のために必須だと、相手にその重要性を具体的に伝えたいところです。論文の提出にネット環境が不可欠、宿題や試験勉強のためにもインターネット検索が快適に伝える環境を構築したい、と必需品なので許可を出してもらいたいと誠実に頼みましょう。

社会人の方であれば、仕事に光回線が必須だと説明するのがオススメです。仕事の調べものを自宅でしたい、会社のクラウドに仕事用のファイルをアップロードしたり、反対にそこから情報をダウンロードするためにネット環境を構築したい、本社と日常的にネットを介して打ち合わせをしたりEメールで連絡を取り合う必要がある、などと具体的な利用目的を挙げて相手に伝えるのが効果的です。

漠然とネットの工事をしたい、とだけ切り出すとITについて明るくない年配の大家さんだと、目的が分からず許可をスムーズに出してくれない恐れがあります。

工事費用は大家負担でないことを伝える

許可を取る際ですが、工事費用は基本的に自己負担をすると切り出した方がよりスムーズになります。トイレやお風呂のリフォーム工事同様に、私的なスペースで使う光回線だと工事代金は自腹が原則ですが、あらためてその旨を伝えた方が相手は首を縦に振りやすいです。

すでに検討中の可能性もある

運よく前々からアパートやマンション全体のネット回線工事を検討していたなら、自分の相談が最後の後押しとなるかもしれません。建物を管理するオーナーの方が積極的に、マンションやアパート単位で回線を通す大規模な工事を依頼すれば住民の方々は工事を負担する必要はありません。

積極性はないが好意的な場合は双方負担も提案してみる

大家さんがあまりネット環境の構築に積極的はないものの、ネットインフラの重要性は理解している場合であれば「工事費用をオーナーと住民側双方で分け合って負担する」といった折衷案を提案してみましょう。細かい割合や額は具体的に時間をかけて話し合う必要がありますが、その折衷案ならコストパフォーマンスを重視する年配の方でも同意してくれやすいです。

まとめ

賃貸アパート・マンションにインターネット環境がない場合、大家さんに光回線工事の許可を得るときのポイントをまとめました。

こればかりは大家さんの考え方や性格しだいとなりますが、インターネット環境があれば空室対策にもなりますし、うまく交渉すれば導入してくれないとも限りません。

ここでリストアップしたポイントを抑えつつ、大家さんの考えに合わせて進めていきたいですね。

ただし完全に拒絶されたり、消極的だった場合はWiMAXなどのワイヤレスインターネット回線を検討しましょう。

ワイヤレスだけに安定性は光回線に劣りますが、動画視聴など普通にインターネットを利用するくらいなら不自由しないはずです。

また引っ越しするときに撤去工事もなく、端末をそのまま持っていくだけでいいのもメリット。

大家さんに相談するまえに、まずはレンタルでワイヤレスインターネット回線を試してみるのもおすすめです。

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