最終更新日 2024年2月8日 by 管理人
enひかりは光コラボレーションタイプの新しいインターネット通信サービスです。
フレッツ光を利用していてプロバイダがセットになっています。
このサービスを契約していると別のプロバイダを契約しなくれも大丈夫です。
シンプルで安いことをモットーにしていて、いろいろな割引を利用することができます。
ここでは新しい光コラボ業者「enひかり」について詳しく見ていきます。
enひかりはこんなサービスです
enひかりの対応エリア
対応エリアは日本全国において利用することができ、月額料金を抑えて使用できます。
2年縛りがなく、もしもの時Wi-Fiレンタルの特典を利用することが可能です。
enひかりの料金
料金体系はシンプルで、さまざまなメリットを得ることができるでしょう。
縛りがないので違約金もなし!
たとえば契約期間や最低利用期間などがないので、違約金を請求されることはありません。
契約期間や最低利用期間などのルールがなく、契約期間や最低利用期間などが終わる前に解約しても違約金をとられることがありません。
利用者にとってはお得なサービスで、単身赴任などで1~2年以下の短期利用する場合に違約金を請求されないので大きなメリットです。
月額料金
月額料金はマンションタイプ(集合住宅向け)が3,300円で、ファミリータイプ(戸建て住宅向け)が4,300円です。
シンプルな料金設定
価格がシンプルなのでわかりやすく、条件別などの割引がないのでシンプルな設定になっています。
契約期間を前提とする割引サービスを利用すると、割引する前の価格は割高といえます。
割引がないことはかえって利用者にとってはわかりやすいものです。
他社と価格などを比較するとこのサービスの月額価格は安いといえます。
他の会社にはenひかりと同じく契約期間や最低利用期間などがないサービスがありますが、全体的な価格を比較してみると他社のプランの方がやや割高になっています。
契約時にかかる諸費用
初期費用・工事費用
契約時に必要な費用として、新規に光回線を敷設する場合、事務手数料として3,000円で、工事費として訪問工事あり(屋内配線を新設)が15,000円、訪問工事あり(屋内配線新設なし)が7,600円、訪問工事なしが2,000円です。
合計5,000円~18,000円で対応してくれます。
フレッツ光から転用する申し込みの場合、事務手数料が2,000円で、工費費はなし、合計2,000円になります。
enひかり電話・テレビ
オプションとしてenひかり電話が500円で、enひかりテレビが600円になります。
オプション料金
リモートサポート
enひかりではいろいろなオプションを提供していて、リモートサポートはパソコンや周辺機器の困りごとを年中無休(9時~21時)電話や遠隔操作でサポートしてくれます。
月額料金500円で利用することができるので便利です。
ライフサポート
ライフサポートは迷惑電話・勧誘の対処方法などとくに高齢者に向けた生活サポートサービスを利用することができ、月額500円です。
enひかりのキャンペーン特典は?
このサービスは、他社の光回線サービスが行なっているキャッシュバックや工事費が実質無料などのキャンペーンは行っていません。
代理店独自のキャンペーンなどもないので、申し込みはすべて公式サイトから行います。
キャンペーンといった割引や金銭的な特典などが基本的にありませんが、その分シンプルな価格で提供されています。
新しい光コラボレーションサービスとして幅広い世代が利用しており、わかりやすいサービスと言えるでしょう。
モバイルWi-Fiをレンタル可能
いろいろな特典を利用することができ、モバイルWi-Fiのレンタルを利用することが可能です。
運営している会社はモバイルWi-Fiに関するレンタルサービスを運営しているので、その流れでモバイル機器をレンタルすることができます。
利用者はこのレンタルサービスを利用することができ、たとえば1泊2日以上契約をすると3泊4日分無料で追加されるのでお得です。
同じ金額で4泊5日使うことができ、レンタル価格は1日390円からで、往復送料として870円がプラスされます。
1泊2日の旅行でも機器を受け取り返却するための日数が欲しいところです。
モバイルWi-Fiをレンタルする機会が多い人なら、このサービスはおすすめです。
こんな人におすすめの光回線サービスです
このサービスに向いている人はたとえば月額コストを抑えたかったり、2年縛りのない違約金のないプランを探している人です。
フレッツ光から転用したかったり、セット割りのないSIMを利用している人に向いているでしょう。
とにかく安く光回線を使いたいという人におすすめの回線で、料金体系はシンプルです。
メールアドレスサービスはなし
なお他の光回線サービスの場合、プロバイダからはメールアドレスをもらうことができましたが、enひかりにはメールアドレス提供などのサービスはありません。
近年いろいろなフリーメールが提供されているので、たくさんの人が利用しています。
以前のようにフリーメールで使えないといったサービスがほとんどなく、プロバイダを解約すると利用することができないメールアドレスよりもフリーメールの方が使いやすいと感じる方が多くいます。
いろいろな機能が充実しているので、プロバイダのメールサービスがなくても不自由を感じるはないでしょう。
まとめ
新しく始まった光回線サービス「enひかり」について紹介しました。
後出しなだけに他社にないメリットを打ち出しています。
とくに光回線ではなかなかなかった契約期間の縛りをなくしたところはポイント高いですね。
光コラボレーション事業者なので、今フレッツ光を使っている人は乗り換えしやすくておすすめ。
その他のところで契約している人は電話番号の転移に注意が必要です。
電話番号についてはこちらでまとめています
⇒電話番号そのままで光回線を乗り換えるには?