光回線

ZOOMでの快適なビデオ会議に必要な回線速度・対策は?

コロナ禍も長くなり、テレワークもしっかり定着してきたという企業も少なくありません。
ZOOMをはじめとしたビデオ会議システムもすっかりなじみ深いものになりました。
お仕事をされていない方でも、遠くにいる家族や親戚、知人とすぐに顔を見ながらお話ができて、本当に良い時代になったなあと実感している方も多いはず。

そんなツールを皆さんは快適に利用できているのでしょうか。
快適に利用するのに必要なインターネット回線速度はどのくらいなのでしょうか。

SNS上の意見

そもそも皆さんはZOOMを快適に利用できているのか、SNSからざっと拾ってみました。

皆さん、結構お困りみたいですね。

会社であれば、自分個人ではどうにもできないことも多いと思いますが、自宅の環境なら何とか快適にしたいですよね。
では、ZOOMを快適に利用する上で必要なインターネット回線速度はどれくらいなのでしょうか。

推奨される帯域幅

ZOOMの公式サイトに、ZOOMを利用する上で推奨される帯域幅が記載されています。
ZOOMを使っていると、「●●のネットワーク帯域幅が低くなっています」というようなメッセージを見ることがありますよね。

帯域幅とは周波数の範囲のことで、bpsという単位が使われます。
この帯域幅が広ければ、それだけ多くの情報を送ることができるので、通信速度も速くなります。
ですからこの値が通信速度を意味していると考えても良いでしょう。

この帯域幅ですが、当然ながら画面をオンにしているかオフにしているかや、画面共有をするかしないかなどで、推奨の幅が変わってきます。

ミーティングやウェビナーのパネリストに推奨される帯域幅

まずはミーティングやウェビナー(ウェブセミナー)のパネリストに推奨される帯域幅を見てみましょう。

用途画質推奨帯域幅
1 対 1 のビデオ通話高品質ビデオ600 kbps(上り / 下り)
720 p HD ビデオ1.2 Mbps(上り / 下り)
1080p HD ビデオ3.8 Mbps / 3.0 Mbps(上り / 下り)
グループビデオ通話高品質ビデオ1.0 Mbps / 600 kbps(上り / 下り)
720p HD ビデオ 2.6 Mbps / 1.8 Mbps(上り / 下り)
1080p HD ビデオ 3.8 Mbps / 3.0 Mbps(上り / 下り)
ギャラリー ビュー2.0 Mbps(25 名)
4.0 Mbps(49 名)
画面共有のみ(ビデオ サムネイルなし) 50~75 kbps
ビデオ サムネイルによる画面共有50~150 kbps
オーディオ VoIP60~80 kbps
Zoom Phone60~100 kbps

ウェビナーの出席者に推奨される帯域幅

続いてウェビナーの出席者に推奨される帯域幅を見てみましょう。

用途画質推奨帯域幅
パネリストのビデオがオンの場合高品質ビデオ〜600 kbps(上り / 下り)
720 p HD ビデオ〜1.2-1.8 Mbps(上り / 下り)
1080p HD ビデオ〜2-3 Mbps(下り)
画面共有のみ(ビデオ サムネイルなし)50~75 kbps(下り)
ビデオ サムネイルによる画面共有の場合50~150 kbps (下り)
オーディオ VoIP60~80 kbps(下り)

推奨される帯域幅からわかること

ZOOMの公式サイトに記載されている推奨される帯域幅の中で最も高い値は、パネリストがグループビデオ通話でギャラリービュー(49名)を用いている場合で、4Mbpsということです。

この数値ですが、たいていの光回線のプランであれば、最大概ね1Gbps(=1000Mbps)とされているので、ZOOMを快適に利用する上では余裕なように思えます。
しかしそうしたプランはベストエフォート型のプランであることも多く、みんながインターネットを使うような曜日や時間帯には実測値は大幅に遅くなるものです。

もし光回線を利用しているにもかかわらず、ZOOMを快適に利用できていないようであれば、どんな対策を検討できるでしょうか。

ZOOMを快適に利用するためにできること

ZOOMをはじめとしたインターネットをより快適に利用するためにできることはいくつかあります。
パソコンのCPUやメモリーなども関係してきますが、ここでは回線契約に注目してみたいと思います。
インターネットが混み合う曜日や時間帯にもZOOM等を快適に利用するために、回線面で有効な手段はあるでしょうか。

IPv6を使う

もし今使っている光回線接続がIPv4なのであれば、IPv6を使うことによって改善が見込めるかもしれません。

IPv6を説明するのによくたとえに使われるのが、IPv4接続のPPPoE方式では1車線道路をみんなで走る感じ。
みんなが走っていないときはいいけど、みんな走り始めると渋滞してしまう。
それに対してIPv6接続のIPoE方式は高速道路のような3~4車線道路を走る感じ。
たくさんの車が走っても、追い越し車線があるので簡単には渋滞が起きません。

IPv6接続は多くの光回線業者で提供されており、無料~月額数百円で利用できることがほとんどです。
このIPv6接続を使うには、パソコンやルーターがv6接続に対応している必要がありますので、そういった環境を用意できれば有効な手段となる可能性があります。

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独自回線に乗り換える

もう1つは回線そのものをかえるというもの。
光回線の中には光コラボレーション事業者といって、NTTのフレッツ光と同じ回線を使っている業者が数多くあります。
同じ回線を使っていて利用者も多いので、混雑する可能性も高くなります。

それに対してフレッツ光とは異なる独自回線のプランなら、混雑の軽減を期待できるかもしれません。

この独自回線ですが、提供エリアが限られている業者が多いので、お住まいの地域で使うことができる独自回線の業者があるか、一度調べてみるとよいかもしれませんね。

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まとめ

ZOOMを快適に利用するために必要なインターネット回線について見てきました。
コロナ禍がどれだけ長引くのかわかりませんし、コロナ禍が終わってもテレワークが定着することになるかもしれませんので、早めに対策できたらいいですね。

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